売り出してすぐ「値下げしましょう」って言われると、心がザワつきます。
まだ何もしてないのに?って思うし、でも売れないのも怖い。
このページでは、値下げ提案が早い時に飲み込まれずに判断する順番を整理します。落ち着いて確認できる形にします。
このページで整理できること
値下げって、一番分かりやすい対処なので提案されやすいです。
でも、価格を下げると戻せません。だから順番が大事です。
順番:写真・掲載文(反応作り)→ 内見後の減点(改善)→ それでも弱いなら価格
| 理由 | 何が起きている? | こちらの打ち手 |
|---|---|---|
| 価格が強すぎる | 同価格帯の競合に埋もれる | 競合と比較してズレを確認 |
| 運用が弱い(改善ができていない) | 反応の作り方が雑 | 写真・文の改善を先にやる |
独り言:値下げ提案が早い担当者って、悪気がないことも多いんです。だけど「改善」をすっ飛ばして価格に行くと、あとで後悔が残りやすいです。
Step1:数字を見る(閲覧・問い合わせ・内見)
反応が“どこで止まっているか”を確認します。閲覧が少ないのか、問い合わせが少ないのか、内見後に落ちるのか。
Step2:写真・掲載文を改善する(期限つき)
写真の最初の3枚、タイトル、冒頭文。ここを直して反応が変わるか見ます。
Step3:内見後の減点を潰す
匂い、暗さ、生活感、設備の古さなど。直せる所は直して、減点を減らします。
Step4:それでも弱いなら価格を見直す
ここで初めて値下げを検討します。価格が原因の確率が高くなります。
| 質問 | 狙い |
|---|---|
| 「閲覧数・問い合わせ数・内見数は、今どうなっていますか?」 | 止まり箇所の特定 |
| 「写真の最初の3枚と、タイトルの一言目は何にしますか?」 | 反応作りの具体 |
| 「値下げ以外で、まず触る所はどこですか?」 | 運用の考え方 |
| 「改善はいつまでに、何をやりますか?期限を決めたいです」 | 様子見防止 |
答えが良い担当者:数字が出て、改善が具体で、期限がある。
微妙な担当者:数字が曖昧で、「とりあえず値下げ」だけ。
もし値下げするなら、感情で毎週動かすと疲れます。
だから先にルールを置きます。
| 決めること | 例 | 狙い |
|---|---|---|
| 見直す期限 | 2週間〜4週間で一度 | 様子見を増やさない |
| 守る下限 | ここを割るなら方針変更 | 安く売りすぎを防ぐ |
| 条件で守る | 引渡し・残置物など | 手取り以外の消耗を減らす |
回答:断るのではなく、「順番」を作るのがコツです。まず写真・掲載文・内見後の減点を改善して、それでも反応が弱いなら価格を見直す。こうすると納得して動けます。
回答:物件や時期にもよりますが、まずは2〜4週間で「反応→改善→変化」を見ると判断しやすいです。数字つきで報告してもらうとブレません。
回答:改善の提案が出ないなら、運用が弱い可能性があります。「値下げ以外で触る所はどこですか?」を聞いて、答えが出ないならセカンドオピニオンを取る価値があります。