家を売ろうと思って一括査定を調べると、似たサービス名が並んで、急に決めにくくなります。
しかも一度出すと、連絡が一気に来ることもあって、気持ちが追いつかないまま話が進みがちです。
だからここでは、機能の細かい説明より先に、迷いが減る「分け方」だけを渡します。
このページのポイント:イエウールとHOME`Sを「どっちが上」じゃなく、どう使い分けると損しにくいかの判断軸を1枚で整理します。
目次
先に結論だけ。この2つは「どっちが優秀か」より、あなたが今ほしい役割で選ぶ方がうまくいきます。
ここから先は、違いを3つの判断軸にして、迷いを減らします。
| 判断軸 | 見ておくと楽になる理由 | 先に決める一言 |
|---|---|---|
| ① 温度感(連絡の来方) | 連絡のペースが合わないと、内容以前に疲れます | 「電話が苦手なので、まずはメール中心がいい」 |
| ② 候補の作りやすさ | 候補が増えるほど選べなくなる人は、絞り方が必要です | 「3社だけに絞って比較したい」 |
| ③ 仲介/買取の分岐 | ここを混ぜると、話が噛み合わず判断が遅れます | 「今回は仲介の線と買取の線を分けて見たい」 |
ポイント:迷いの正体は「情報が足りない」より、「情報の受け取り方が決まっていない」ことが多いです。だから連絡の温度感を先に決めると、体感が一気に軽くなります。
比較の前提
どちらも「売却の入口」ですが、体験の差は入力の手間より、その後のやり取りに出やすいです。
| 項目 | イエウール | HOME'S |
|---|---|---|
| 使いどころ | 相場感と会社候補を一気に集めたい時 | 情報を見ながら慎重に候補を整えたい時 |
| 温度感(体感) | スピード感が出やすい(連絡が早めに来ることも) | 比較的ゆっくり検討したい人が入りやすい |
| 候補の作り方 | 「まず数社」で当たりをつけるのが得意 | 「条件を整理してから」候補を作るのが得意 |
| 注意しどころ | 受け方を決めずに出すと、連絡で消耗しやすい | 調べ続けて止まりやすい(行動に移しにくい) |
結局どっち?の答え
「相場を早く掴む」を優先するならイエウール寄り。
「納得してから動く」を優先するならHOME`S寄り。
ただし、どちらでも連絡の受け方を先に決めれば失敗は減ります。
失敗1:1社だけで決めてしまう
「大手なら安心かな」と思って1社だけにすると、相場のズレに気づけません。後から「もう少し出たかも…」が残りやすいです。
失敗2:訪問査定を先に入れて気疲れする
いきなり日程調整が始まると、気持ちが追われます。まずは机上(簡易)で相場の幅を見て、訪問は「候補が2社に絞れた後」でも遅くありません。
失敗3:連絡手段を決めずに出してしまう
電話が苦手なのに「まあ何とかなる」で出すと、そこで止まります。先に「メール中心で」と決めておくだけで、体感がかなり変わります。
…これ、管理人のはるも一回やりました。
「まず相場だけ見たい」と思って出したのに、連絡が来るたびに気持ちが揺れて、どこを見て決めればいいか分からなくなったんですよね。
今思うと、原因は判断軸を先に決めてなかっただけでした。
最初の連絡で使える一言テンプレ
(コピペして整えてOK)
・連絡はまずメールでお願いします(電話は必要な時だけで大丈夫です)
・まずは机上の相場を知りたいです(訪問は候補を絞ってから相談します)
・今回は3社で比較したいです(追加は検討後にします)
回答:アリです。ただし、同じ日に一気にやると情報量で疲れやすいので、先に「連絡はメール中心」だけ決めてから進めると楽です。
回答:断って大丈夫です。ポイントは「気まずくならない言い方」を先に用意しておくことです。候補は3社で比較したい、これで十分通ります。
回答:売り出し価格を決める場面では、訪問の方が納得しやすいことが多いです。なのでおすすめは、机上で幅を見る → 候補2社に絞る → 訪問の順番です。