不動産売却 避けたい担当者のサイン|後で揉めやすい言動まとめ

不動産会社選びは「担当者ガチャ」で外すとしんどいです。避けたいサイン(根拠が薄い・急がせる・報告が曖昧など)と、その場で確認できる質問、切り替え判断の目安を整理。

避けたい担当者のサイン

不動産会社って、結局は「担当者」で売れ方が変わります。

だからこそ、最初に避けたいサインだけ押さえておくと安心です。

このページでは、「後からしんどくなりやすい言動」を先に並べて、面談中に見抜ける形にまとめます。

このページで整理できること

  • 避けたい担当者のサイン(面談で分かる)
  • その場で確認できる質問(角が立ちにくい)
  • 「切り替え」を考える目安

結論:危ないのは「急がせるのに、根拠が薄い」担当者です

一番しんどいのは、

話は強いのに、具体がないタイプです。

売り出した後に「様子見ましょう」だけが増えて、判断がどんどん遅れがちです。

見抜き方:「いつ・誰が・何をする」が言えるかどうか。ここでほぼ分かります。

避けたいサイン一覧(よくある順)

サイン 面談で出やすい言動 起きがちなこと その場での確認
根拠が薄い 高い査定だけ出して、事例が出てこない 売り出し後に価格調整が前提になる 「根拠の事例を3件だけ見せてください」
急がせる 「今日決めた方がいい」を繰り返す 冷静な比較ができないまま契約 「比較したいので、質問だけ先に答えてください」
最初の動きが曖昧 「まず出してみましょう」だけ 反応が弱くても改善が遅い 「最初の1か月、何をどう動かしますか?」
弱点に触れない 良いことしか言わない 内見後に減点が出て交渉で崩れる 「不利な点を先に挙げるとしたら?」
報告がふわっと 報告頻度・内容が決まっていない 不安が増え、判断が遅れる 「報告は週1で、数字も入りますか?」
契約の話が先 媒介の縛りだけ先に進める 合わなくても切り替えづらい 「活動内容と報告ルールを固めてからで」

独り言:話が上手い人ほど、こっちの不安を「勢い」で包んでくることがあります。だから、質問で足元を揃えるのが一番です。

面談中に使える「戻し方」テンプレ(角が立ちにくい)

テンプレ1:話が逸れた時

「すみません、比較したいので、まずこの質問だけ戻していいですか?根拠の事例を3件、条件が近い順にお願いします。」

テンプレ2:急がされた時

「決めたい気持ちはあります。ただ、最初の1か月の動きだけ確認してから判断したいです。何をどう進めますか?」

テンプレ3:弱点の話を避ける時

「良い点は分かりました。逆に、不利になりそうな点を先に知っておきたいです。どこが交渉材料になりそうですか?」

売り出してから気づいた時:切り替えを考える目安

面談で見抜けなくても、売り出した後に違和感が出ることはあります。

そのときは、次の目安で「改善を求める/切り替え」を整理すると迷いにくいです。

状況 まずやること それでもダメなら
報告が遅い・薄い 報告の頻度と内容を固定(週1+数字) 契約条件を確認して切り替え検討
内見が入らない 写真・掲載文の改善を依頼(期限つき) 価格調整の前に別視点の提案を求める
「様子見」だけが続く 反応が弱い時の変更ルールを作る 改善が出ないなら切り替え

コツ:「改善してほしい」を感情で言うより、期限と数字で伝えると通りやすいです。

質問と回答:見抜けるか不安な人へ

質問:感じが良い人なら大丈夫ですか?

回答:感じの良さは大事ですが、それだけだと判断が難しいです。「根拠事例」「最初の1か月の動き」「反応が弱い時の変更」が具体かどうかで見た方が、あとで迷いにくいです。

質問:強く押されると断れません

回答:その気持ち、すごく分かります。だからこそ「比較したいので、この5つだけ確認します」と宣言して、質問テンプレを読み上げでOKです。会話じゃなくチェックにすると楽です。

質問:売り出した後に担当者が合わないと気づいたら?

回答:まずは報告の頻度や改善の期限を決めて、立て直せるか見ます。それでも改善が出ないなら、契約条件を確認して切り替えを検討します。ズルズル我慢するほど消耗しやすいです。

まとめ:危ない担当者は“強いのに薄い”。質問で見抜けます

  • 避けたいのは「急がせるのに根拠が薄い」タイプ
  • 面談は質問テンプレで比較すると迷いが減る
  • 売り出し後の違和感は、報告・改善・期限で立て直す

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