「訪問査定のほうが正確」ってよく聞くんですけど、いきなり訪問を入れると、気持ちが追われて疲れやすいです。
逆に机上(簡易)だけだと、幅が広くて決められないこともあります。
だから大事なのは、どっちが上かじゃなくて、順番です。
このページの結論:迷う人ほど「机上で幅を見る → 候補2社に絞る → 訪問で確定」の順番が疲れにくいです。訪問を先に入れると、日程調整で判断が荒くなりやすいです。
机上査定:相場の幅を知る(入口)
まず「この家はいくらくらい?」をざっくり掴むためのものです。候補を作る段階で便利です。
訪問査定:条件を確定する(決める段階)
「いつ・いくらで・どう売るか」を現実に落とすためのものです。売り出し価格や戦略が具体になります。
なので、迷う人ほど、訪問を先に入れるより机上で幅を見てからの方がラクです。
| 判断軸 | 机上査定 | 訪問査定 |
|---|---|---|
| ① 目的 | 相場の幅を掴む | 条件を確定する |
| ② 手間 | 軽い(入力だけで進む) | 日程調整や対応が入る |
| ③ 精度 | 幅が出やすい(目安) | 現地条件が反映されやすい |
覚え方:机上=「地図で見る」。訪問=「現地で触る」。地図だけで決めないし、現地だけで迷い続けるのも疲れます。順番が大事です。
比較の前提
机上と訪問は役割が違うので、同じ土俵で「どっちが正しいか」より、使いどころで見た方が迷いません。
| 項目 | 机上査定 | 訪問査定 |
|---|---|---|
| 得意 | 相場の幅・候補づくり | 売り出し価格・戦略の確定 |
| 苦手 | 個別事情(状態・リフォーム等)の反映が弱い | 候補が多い状態だと調整がしんどい |
| 向くタイミング | 最初(入口) | 候補を絞った後(決める段階) |
| 疲れやすいパターン | 机上の幅が広くて永遠に迷う | 候補が多いまま訪問を入れて予定が埋まる |
迷いを減らすコツ
訪問は「候補2社」まで絞ってから入れる。これだけで、日程調整のストレスがかなり減ります。
おすすめの流れ
こうすると、「訪問で断るのが気まずい問題」も減ります。先に絞っているので、断る相手が少なくて済みます。
最初に伝える一言(順番を崩さない)
・まずは机上の相場を知りたいです(訪問は候補を絞ってから相談します)
・連絡はまずメール中心でお願いします
・候補は最初は3社で比較したいです
回答:候補が多い状態で訪問を入れると、日程調整で疲れて判断が荒くなりやすいです。なので、最初は机上で幅を見て、候補2社に絞ってから訪問がいちばんラクです。
回答:幅が出るのが普通です。だからこそ、連絡の温度が合う会社だけ残して、候補を2社に絞って訪問で確定、が迷いにくい流れです。
回答:先に候補を2社まで絞っていれば、断る相手が少なくて済みます。これが地味に効きます。
まとめ:机上=幅を見る。訪問=確定する。役割が違うので、順番を固定すると迷いが減ります。