初めて不動産を売る時って、情報は山ほど出てくるのに、なぜか一歩目が踏み出せなくなりがちです。
理由はシンプルで、判断材料が多すぎて、順番が崩れるからなんですよね。
「え、まず何から…?」となったら、ここで一回だけ整理してから進みましょう。
このカテゴリで持ち帰れるもの
- 査定の前に決める「3つ」
- 揉めやすい落とし穴(先回りチェック)
- 迷いが増えない読み方(進める順番)
結論:査定の前に「3つ」だけ決める
初めての売却で一番多いのが、いきなり査定を出してしまって、あとから「しまった…」となるパターンです。
先に決めるのは、たった3つでOKです。ここが固まると、査定も不動産会社選びもラクになります。
| 先に決めること |
なぜ必要? |
決め方の目安 |
| ① いつまでに売りたいか(期限) |
「仲介/買取/リースバック」の分岐がここで決まる |
「最短」「半年以内」「急がない」のどれかに寄せる |
| ② どこまで手間を許せるか(労力) |
内見対応・片付け・連絡の頻度で疲れやすい |
「やれる/厳しい」を正直に決める |
| ③ 絶対に避けたいこと(地雷) |
後悔ポイントは人によって違う。ここがズレると失敗感が残る |
例:近所に知られたくない/強引な営業は無理/追加費用が怖い |
ここだけ覚えてください:「高く売る工夫」より先に、損しない順番を整える方が、結果としてブレにくいです。
先に避けたい落とし穴(よくある順番ミス)
失敗しやすいのは、この3つです
- 査定を出した瞬間に電話・メールが一気に増えて、整理できなくなる
- 媒介契約の仕組みが曖昧なまま進んで、動きが見えなくなる
- 「仲介か買取か」を期限なしで迷い続けて、時間だけが過ぎる
小さな失敗、ひとつだけ言うと…。
以前「とりあえず相場だけ知りたい」と軽い気持ちで動いたら、連絡が増えてしまって、メモも取れず、誰が何を言ってたか分からなくなったことがありました。
「これ、誰に聞けばいいの…」ってなって、結局、落ち着くまで何日も止まるんですよね。
先回りチェック(今日やること)
- 期限は「最短/半年以内/急がない」どれ寄り?
- 連絡は「電話多め」が平気? それとも「文章中心」がいい?
- 絶対に避けたい地雷を1つだけ言語化できる?
迷いが増えない読み方(この順番でOK)
このサイトは「高く売る小技」より、損を避ける手順を優先して組んでいます。
初めての人は、次の順で読むと迷いにくいです。
| 読む順 |
見るカテゴリ |
狙い |
| 1 |
査定前の準備(/check/) |
査定の出し方と、手戻りを減らす準備を固める |
| 2 |
不動産会社の選び方(/company/) |
担当者・会社の見分け方で、変なストレスを減らす |
| 3 |
売り方の分岐(/method/) |
仲介/買取/リースバックの「出口」を決める |
コツ:読みながら「自分はどれ寄りか」を一言メモしていくと、比較検討の段階に入った時に迷いが減ります。
質問と回答:最初に止まりやすい所だけ
質問:まだ売るか迷ってるのに、査定って出していい?
回答:出してOKです。ただし、「何を知りたい査定か」だけ先に決めておくと混乱しにくいです。たとえば「半年以内に売る想定で相場感だけ」「買取のスピード感を知りたい」みたいに目的を1つに絞る感じです。
質問:仲介と買取、どう切り分ければいい?
回答:まずは期限で切るのが一番シンプルです。急ぐなら買取寄り、時間に余裕があるなら仲介寄り。迷うなら「いつまでに売りたいか」だけ先に決めてしまうと進みます。
まとめ:初めての売却は、順番を整えるとラクになる
- 査定の前に決めるのは「期限」「手間」「避けたい地雷」の3つ
- 失敗はやり方より、順番ミスから起きやすい